妊娠中の血糖管理と、出産後も安心できるフォローを行っています。

〒731-5135 
広島市佐伯区海老園1丁目3-21
広電 楽々園駅、佐伯区役所前駅からそれぞれ徒歩約7分

gestational diabetes mellitus 妊娠糖尿病

妊娠糖尿病

妊娠をきっかけとして起こる、妊娠中に初めて指摘された糖代謝異常の事です。一般的な糖尿病とは区別され、診断基準も別に設けられています。診断そのものは産科医院でなされることが多く、診断後は糖尿病専門医での治療が推奨されています。多くの場合、産科と糖尿病内科の両方がある総合病院に紹介されるケースが多いですが、産科医師の許可があれば妊娠糖尿病の治療を当院で行うことは可能です。
当院院長は総合病院勤務時代に、多くの妊娠糖尿病患者さんの診療に携わってきました。
食事療法のみでの治療、インスリン皮下注射治療、インスリンポンプ治療(主に1型糖尿病合併妊娠の方)など全ての治療に対応しております。是非ご相談下さい。

妊娠糖尿病と診断されたことがある⽅へ

Point 01

Point 01

妊娠糖尿病と診断された方は、出産2-3ヶ月後に経口ブドウ糖負荷試験を行うことが推奨されています。忙しくて出産後の検査がまだできていない方は、お早めにご相談下さい。

Point 02

Point 02

過去に妊娠糖尿病と診断されたことがある方は、将来的な2型糖尿病の発症リスクが高いことが知られており、定期的なフォローが重要となります。状態にもよりますが、6ヶ月〜1年程度おきに、血液検査を含めた外来フォローをご提案することが多いです。是非、ご相談下さい。

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